ワールドカップもついに準決勝まできましたね。
日本代表は敗退してしまいましたが、最後まで楽しませてくれたと思いますし、個人的には優勝はベルギーだと思っているので、健闘したと思います。
さて、今回はワールドカップで使われているサッカー用語を紹介したいと思います。
英語のyahooサイトでもワールドカップは特集されていますので、見てみると面白いですよ。
standing=順位表
final=決勝、semi-final=準決勝、quarter-final=準々決勝
upset=番狂わせ
simulation=審判を欺く行為、シミュレーション
underdog=勝ち目のない人、負け犬
ネイマールはシミュレーション行為でだいぶ物議をかもしていますね。またunderdogというのは日本代表が勝ち上がったときにアメリカのメディアが「このグループのunderdogが番狂わせを起こした」というような記事を載せていました。一戦目のコロンビア戦はupsetだったようですね。
また、日本語の「勝つ」ですが、英語に直す時には2つの動詞を使い分けないといけないので注意しましょう。winは「get」のイメージなので、後ろ(目的語)に試合や大会が来ますが、win Brazilとは言いません。後ろに相手を入れたい時にはdefeatやbeatを使います。ややこしいですが、覚えておいてください。