大田区蒲田にある文法・語彙の強化が中心の英語学校です

金儲け主義とは一線を画し、生徒の方のニーズに応える

昨今のグローバル化する世界の影響もあり、英語をマスターしたいという方が非常に多いわけですが、残念ながら、そこに目を付けた金儲け主義の教材や学校が後を絶ちません。

「勉強しなくても話せるようになる」「聞くだけで話せるようになる」という詐欺同然の教材に騙されてしまう学習者も多い中で、我々は「そもそもサービスとはどうあるべきか」という原点を大事にしています。言い換えると「いいサービス」というのは「win-win」でなければならないということです。

英語学校でいえば、学校側は授業料を頂くわけですが、それに対して、生徒側はそれに見合う対価を得られれば双方が満足してwin-winとなるわけです。生徒の方が求めているもの、それは英語力を伸ばすということに他なりません。つまり、よい英語学校とは、シンプルに「英語力が伸びる学校」であると我々は考えています。

ホームページでは、生徒の方からの声やTOEICのスコアアップ例を豊富に掲載しており、実績で「伸びる学校」を証明しています。

マンツーマンレッスン

英語力が伸びる授業というのを突き詰めていくと、マンツーマンレッスンにたどり着きます。それぞれの生徒の方の弱点や学習経験には違いがありますし、英語が好きかどうかというところも人によって違うからです。宿題ひとつを出すにしても、その方が家庭でどれぐらい勉強時間を取れるのか、どういう性格なのか等、効率的に英語力を伸ばしていくためには、個々の事情を鑑みる必要があります。

また、マンツーマンがいいと言っても、値段が法外であれば意味がありません。値段を安く抑えることも英即校では重要視しています。

文法・語彙の徹底強化

英語学習において、本来は、第一言語としての学習の仕方と第二言語としての学習の仕方はまったく違うものなのです。その証拠に、海外では「第二言語のための英語教授法(TESOL)」という学問さえあります。

「赤ちゃんは勉強しないで日本語を話せるようになるのだから、英語も勉強しなくても話せるようになる。外人とたくさん話せばいい」というのは決定的な誤解です。10歳を過ぎてしまうと、そのように第一言語的に英語をマスターすることは不可能です(これまでに研究で証明されています)。

それでは、第二言語として、大人になってから英語をマスターするのであればどのように勉強すればいいのでしょうか?答えはシンプルです。文法と語彙を強化することです。

第一言語が日本語なのですから、英語を話すと言っても、まずは言いたいことが頭の中に日本語で浮かぶのは当然のことです。英語を話すということは、それを瞬時に英語に変換するということです。そのためには、そもそも英語の文の語順のルール(=文法)を知らないといけませんし、文の材料になる単語も必要です。そのうえで、その変換スピードをあげていく実践練習をしていくわけです。