最近、JRの駅にあるNew Daysというコンビニで、suicaで決済できるセルフレジというのをよく利用しています。会計も早いですし、まだあまり浸透していないのか、対人のレジが混んでいる時でもセルフレジは空いているということもよくあります。
将来的には、レジ打ちのような仕事はなくなり、セルフレジが主流になるのではないかと言っている専門家もいます。5年なのか10年なのかわかりませんが、確実にその波は来ているように思います。コンビニの夜間なんかはセルフレジの方が安全面でもいいのではないでしょうか。
同じように、英語の世界でも自動翻訳機の精度が格段に上がっています。有名なところではgoogle翻訳がありますが、改良が加えられて、昔のような変な翻訳が格段に減ってきました。これは僕のような英語を教える者にとっては、直接影響のある話です。英語なんか勉強しなくていいや、自動翻訳機があるから、という世界が来るのかもしれません。それとも「いや、やはり自分の言葉で会話をしたい!」という人は一定数いて、英語の需要はそれなりにあり続けるのでしょうか、興味深いところです。